傷跡

豊胸手術で理想のバストサイズになれたのに、
手術の傷跡が目立ってしまっては元も子もありません。
「傷跡はどれぐらい残るの?」
「キレイに消えるの?」
これは美しいバストを目指す人にとっては非常に気になることですよね? 豊胸手術の傷の大きさや傷の回復期間は手術法によって異なります。ここでは手術別にだいたいの目安となる傷の大きさや回復期間を解説いたします。

傷跡のイメージイラスト

脂肪注入法

脂肪注入法は注射針で行うため、体に大きな傷をつけるということはありません。また、脂肪を吸引する際、吸引箇所に3ミリ程度切開をしますが、非常に小さな傷なので目立ちません。注入箇所、吸引箇所ともに傷跡は消えていきます。
手術直後は注入箇所に若干の腫れや赤みがありますが、1週間程度で引いていきます。
脂肪の吸引箇所は内出血が起こり、青いアザや腫れが見られますが通常1~2週間ほどで目立たなくなっていきます。

プロテーゼ法(人工乳腺法)

プロテーゼ法は中に入れるプロテーゼの種類や、挿入箇所(切開する場所)によって傷の大きさや目立ち方が異なります。
一番傷跡が小さいものは生理食塩水バッグ、ベッカータイプによる豊胸手術です。バッグを小さい状態で挿入してから生理食塩水を流し込むため、傷の大きさは2~3cm程度で済みます。
その他のプロテーゼの場合は、おおよそ3~4cmほど切開します。
手術後の腫れや内出血は1~2週間程度でおさまってきます。

プロテーゼ挿入箇所として最も傷跡が目立たない箇所はやはり腋窩(ワキの下)です。基本的にワキのシワに沿って切開するため、時間の経過とともに傷跡とシワが馴染んで目立たなくなります。
乳房下縁からの挿入の場合、傷が乳房の下に隠れます。白っぽく一本の線のような傷跡がうっすら残るので、色白の人ほど適している挿入箇所と言えます。
また乳輪下部の切開は、肌よりも色が濃い部分のため、傷跡が目立ちにくい箇所です。
何れの場合も、プロテーゼ法の傷跡は1~2年程度でほぼ目立たなくなります。

ヒアルロン酸注入法

ヒアルロン酸注入法は、注射でヒアルロン酸を注入するのみなので体にメスを入れません。一番傷跡の心配が少ない手術法と言っても良いでしょう。
手術後、注射をした部分に腫れや赤みが起こる場合がありますが、2~3日程度でおさまります。また注射針を刺した箇所が内出血を起こして青いアザができることがありますが、1~2週間ほどで引いていきます。

ハイブリッド豊胸

ハイブリッド豊胸は、プロテーゼ法と脂肪注入法を組み合わせた手術法です。このため、プロテーゼの種類や挿入位置によっても傷の大きさや目立ち方は変わります。脂肪の注入や吸引をした箇所の腫れや赤み、内出血による青いアザも含め、切開傷以外の施術箇所が自然な状態になるには1~2週間の時間を要します。

献血豊胸(PRP/PPPジェル豊胸)

採血、注入ともに注射で行うので、ヒアルロン酸注入法と同様に傷跡の心配がありません。注射針を刺した箇所の腫れや赤み、また内出血による青いアザは1~2週間程度で引いていきます。

※傷の大きさはクリニックによって異なります。また、回復までの期間には個人差があります。